導入事例– Case Study –

「Uovas SBTソウルバウンドトークンのお話」

登場人物(カラーギャング「品苦」)

あきお

やあみんな。今日はソウルバウンドトークンについての話をしよう

うゑ

知りたい知りたい!

ぴん爺

そうるばうんどとーくん?

あきお

Uovasではね、ソウルバウンドトークン(SBT)というNFTでありながら、NFTのように誰にでも譲渡することができないトークンを活用する事業を行なっているんだよ!

うゑ

へ〜!NFTなら聞いたことがあるけれど、譲渡できないということは、SBTはNFTのように売ったりして暗号資産に変えることもできないの?

あきお

その通り!それもできないのがSBTなんだ!ウォレットに入れたらずっとそのウォレットに紐づくんだよ!ウォレットという個人の魂(ソウル)に縛られる(バウンド)それがソウルバウンドと言われる所以なんだよ!

ぴん爺

売れないなら価値ないじゃん。そんなもんワシいらないヨ

あきお

ぴん爺のその言葉は的を射た良い回答だね。そう。価値がないものになんの意味があるのか。これはさっき話した「譲渡不可」というSBTの性質にこそ有用性があることなんだ。

うゑ

フムフム・・NFTのようにウォレットには入れることができても、誰にも売れないし渡せない。そこがSBTのポイントっと・・・

あきお

SBTもNFT同様、ブロックチェーンの技術が採用されているんだ。つまり、取引やウォレットは誰にでも公開されているかつ、そのデータは改ざん耐性・不可逆性があるため、データの信頼性が十分に担保されているんだ。
簡単に言えば、SBTを学歴の証明や、免許などにも使うことができるという話なんだ!

うゑ

そうか!ブロックチェーンの性質とSBTの譲渡不可の性質が掛け合わさることで、本人の色々な証明ができたりするんだね!これはすごい!

あきお

そうだね!ただUovasではそれだけでなく、SBTを様々な産業、分野で活用することができる提案をしているんだ。

ぴん爺

なんかすごそう

あきお

ぴん爺も食いついてきたねw Uovasはボクセルアート、NFT、メタバースを得意とするメンバーで結成された組織なんだ。各自それぞれの強みを活かして事業をしているのも特徴だね。

うゑ

例えば、どんな分野でUovasのSBTを活用できるの?

ぴん爺

早く教えて

あきお

Uovasのソウルバウンドトークンを活用したプロジェクトのケーススタディを確認して、実際にSBTがどのような分野・事業にどうやって活用できるのか、一緒にみてみようか!

うゑ

わーい

おさらい

・ソウルバウンドトークン(SBT)とは、ブロックチェーン技術が使われている譲渡不可のNFTである。

・UovasではSBTを活用した事業をさまざまな産業・分野に提案をしている