Uovasのソウルバウンドトークンとプロジェクトの導入事例をご紹介します。
以下の目次から選択してください。
「収集物 x ソウルバウンドトークンのお話」
登場人物(カラーギャング「品苦」)
やあ君たち、今日もコレクティブルしているかい?
これくてぃぶる?なにそれ?
日本語だと「収集可能な」っていう意味になるみたい。
NFTでもその言葉よく聞く!
そうだね、NFT界隈では基本的に、アルゴリズムによって大量に自動生成されたアートがNFTとして販売されていて、それがコレクティブルと言われているね。ジェネラティブNFTとも言われていて、生成されたNFTによってレア度が高かったりするんだ。これには集める楽しさもあるね!
これはお金のにほい・・・・ゴクリ
確かに希少なNFTは高い価格で取引される傾向にあるね。
前にも話た通り、UovasではSBTを活用していることは覚えているね?
確か、SBTは譲渡不可。そして売れないっていう・・・
な~んだ、じゃあコレクティブルとは関係ない?
いや、そうでもないんだ。
SBTは確かに売れないけれど、「収集物」としてビジネスなどに活用することができるんだ。
え、例えばどんな?
例えば、ぴん爺の会社がキャラクターを取り扱ってるとするよね。すでに商品化をしているとするよ。
それを「ご当地ぴん爺」としてSBT化してはどうだろうか?
SBTは言わばデジタルデータだけど、データの配布条件は色々と細かく設定ができるんだ。例えば、「沖縄ぴん爺」が欲しい場合はXXXXをする、とかね。
北海道ぴん爺なら北海道の中心で「でっかいどうっ」て叫ぶとか!?
ははは・・・もちろん条件をつけないこともできるし、それはSBTを発行する側次第かなw
そこの設計は自由度が高いよ。NFTのようには譲渡できない、売れないけれど、ウォレットにそのSBTを持っていることそのものが、その人自身がそれを収集したという証明にもなるし、本当の意味でコレクション要素を構築することもできるよ!
すごくおもしろそう!
そうだね、もちろんキャラクターを持っていなくとも、収集物系のビジネスモデルを検討している場合も、これは利用者にとっても面白くなると思うね!そしてもちろん、Uovasでは収集物としてのSBTを制作することでもできるよ!
よしっ!ぴん爺は早速沖縄にいってくるぞぉ!
ヽ( ̄д ̄)ノ=3=3=3
・コレクティブルとは収集物のこと
・既存の商品、キャラクターをSBT化して新たなビジネスモデルが構築できる
・キャラクターがなくともコレクション要素のある事業展開がUovas SBTを活用することで可能