Uovas SBT活用:検定各種とソウルバウンドトークン

「検定各種とソウルバウンドトークンのお話」

登場人物(カラーギャング「品苦」)

うゑ

やったー!Uovas NFT検定に合格したー!!

あきお

おっ!おめでとう!!

ぴん爺

本当〜?あやしいねぇ

うゑ

本当だってば!

ぴん爺

じゃあ証拠は?何時何分何秒地球が何回まわったとき?

あきお

ぴん爺w疑いすぎでしょうw
でも証明は簡単だよね?なんたってUovas NFT検定合格証明書は・・・

うゑ

ソウルバウンドトークンで配布されるっ!!!!

あきお

そう!前にも言った通り、SBTは譲渡や売却ができないトークン
そしてブロックチェーン上にデータが残されることで、改竄もできないのが特徴なんだ。紙の証明書や、中央集権的に管理されている合格者データであれば、消失やハッキング・書換えの恐れはあるけれど、SBTであれば、その特性を活かして検定の証明にも使用できるのがソウルバウンドトークンなんだね!

ぴん爺

じゃあ「ぴん爺検定」でもやろうかな

あきお

ははは・・・いいんじゃないかな?
英語・数学・漢字とか検定は色々あるけれど、マニアックな検定でもSBTとして配布することでより多くの人に周知できたり、受講者を増やすきっかけにもなるかもしれないね!

ぴん爺

じゃあ検定合格者にはぴん爺フィギュアをプレゼントしよう

あきお

欲しい人がいるかどうかは別として、SBTを証明として、それをどこかに掲示して一定のサービスが受けられるっていうのは面白い発想かもしれないね

うゑ

じゃあ早速ぴん爺検定うけまーすw

おさらい

・ソウルバウンドトークン(SBT)とは、ブロックチェーン技術が使われている譲渡不可のNFTである。

・SBTとブロックチェーンの特性を生かして、検定合格者へSBTを配布することができる。

・英語、数学、漢字などの検定以外にも、マニアックな検定であってもSBTを合格証明として配布することで周知や受講者を増やすきっかけに。

・検定合格者がもつSBTで何かしらのサービスが受けられるということも新たに構築が可能。

・Uovas NFT検定やぴん爺検定というものは存在しません・・・(今後も・・たぶん)